2010年10月14日(木)  
鵡川河口・・・あえてハマシギ

 本日は、星置緑地、豊平公園、長都沼、ウトナイ湖を廻る予定です。
 朝一番で星置緑地に行って見るも、カラス以外いません。次に豊平公園に寄って見ます。カラ類を中心に鳥見をしました。

 豊平公園でシジュウカラ。公園内に沢山居ました。


 幼鳥が、親鳥に甘えていました。そんな時、一瞬羽根を広げたのを写せました。


 アカゲラも豊平公園を飛び回っていました。


 ヒヨドリがナナカマドの木に止まっています。紅葉を始めたナナカマドの中にいると地味なヒヨドリが、逆に引き立って見える不思議さ。


 長都沼のオオヒシクイ。沼の反対側に固まってエサをとって居ました。数かとても多いのですが、何せ遠い。


 70倍デジスコで写してもこんな感じ。なかなかクリアーに写りません。


 このように仲間で揃って、エサをとったり休憩したり。

 

 明日は朝から雨とのこと、思い切って、明日の予定の鵡川河口まで足を伸ばします。渡り遅れのシギは居ないか、と探してみた結果は、ハマシギ1羽だけでした。


 良くぞ居てくれました。波打ち際で見るハマシギはとてもグット。東京湾の波が無い所で見るのと一味違います。


 何故か、鵡川河口で1羽しか居なかったオオハクチョウ。


 人口干潟に唯一居たダイサギさん。カモ類とカモメ以外は居ませんでした。


 最後はウトナイ湖に寄りました。白鳥さんもヒシクイ(オオヒシクイかな?私はバンダーでないので、識別に「愚だ・愚だ」時間をかけるより、見て楽しむ方が先)がいっぱい。
 この方は、コブハクチョウ、岸で頑張っています。渡ってきたばかりの、ハクチョウ達は沖に居ます。


 ヒシクイ(オオヒシクイかな?)沖で固まっています。まだ人に馴れていないようです。


 ウトナイ湖の河畔林で、木の実をパクつくメジロ。枝カブリですが、とてもかわいい。


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のらくら鳥見日記
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